パリオリンピック男子200m代表の鵜澤飛羽が陸上を始めたのは高校に入ってからでした。中学では野球をやっていて甲子園を夢見ていました。鵜澤飛羽の経歴などwikiプロフィールをまとめました。
鵜澤飛羽のwikiプロフィール

引用元:JAAF
- 名 前: 鵜澤飛羽 (うざわ とわ)
- 年 齢: 21歳(2024年7月)
- 生年月日 : 2002年11月25日
- 出 身: 宮城県大河原町
- 身 長: 182cm
- 高 校: 宮城県立築館高校
- 大 学: 筑波大学体育専門学部
- 好きなもの: アニメ、マンガ、自転車に乗ること、食べること、料理、肉、BiSH、声優、ゲーム
- 家族構成 : 父、母、妹2人
鵜澤飛羽はケガが理由で陸上に転身した!
鵜澤飛羽は中学では野球部に所属
鵜澤飛羽は小3から野球を始め、中学時代は野球部に所属していました。
野球を始めたきっかけはイチローに憧れたからだそうです。
ポジションはセンターで打順は1番でした。
「守備が売り」の俊足中堅手でした。
鵜澤は甲子園出場を夢見ていました。
ところが、遠投の練習で肘を痛めたのです。
遠投90メートル超を誇る強肩の鵜澤でしたが野球を諦めるしかありませんでした。
鵜澤飛羽は消去法で短距離を選んだ
高校に進学し、代わりに始めたのが陸上でした。
長距離は得意ではない、投てきは肘の故障のためムリと
消去法で選んだのが短距離でした。
陸上を始めてわずか1年半でインターハイ2冠!
鵜澤飛羽は自分のことを「陸上の才能がない」と言っています。
それなのに、陸上を始めてわずか1年半の高校2年の時に、
インターハイで男子100、200メートルで2冠を達成しました。
その背景には、並々ならぬ努力があったのです。
その証拠が、絶対的な練習量にある。「入学した日から、毎日、毎日、ずーっと走ってきた」という。通常練習に加え、帰宅後に自主練習で自宅近くの200メートル以上ある坂を20、30本ダッシュすることもざら。時に監督から怒られることもあるほど自らの体を苛め抜き、「大会5日前も22本走ってぶっ倒れてました」とケロリと言って、笑い飛ばした。
The ANSWER
鵜澤飛羽はヲタクで社交的
鵜澤飛羽はヲタクだった!
鵜澤飛羽はヲタクを自称しています。
ヲタクになったきっかけは七つの大罪という作品だそうです。
鵜澤は選手紹介の時にアニメや漫画のポーズを取るのが恒例だそうです。
ただ、このパフォーマンスは決勝限定だそうです。
アジア選手権応援ありがとうございました!
— 鵜澤飛羽(Towa Uzawa) (@towa1125) July 17, 2023
めっちゃ楽しかったです!!!
このポーズは日本を意識してドラゴンボールから孫悟空のかめはめ波でした pic.twitter.com/yxLM0aJPg2
鵜澤飛羽はおしゃべり!
鵜澤飛羽は自身の性格をとてもおしゃべりと言っています。
また、筑波大陸上部の自己紹介のサイトではアニメについてたくさん語っています。
陽気でかなりのおしゃべりだと思われます。
明るく努力家の鵜澤飛羽選手、パリオリンピックの選手紹介ではどんなポーズをとってくれるのでしょうか。
楽しみですね。
鵜澤飛羽選手の活躍を期待しています。
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