史上最年少でカンヌ受賞した山中瑶子監督とはどのような人物なのでしょうか。
山中瑶子監督は日大の芸術学部に進みましたが1年で中退
19歳の時に作った自主製作映画で観客賞を受賞しました。
山中瑶子監督の経歴・学歴・プロフィールをまとめました。
山中瑶子のwikiプロフィールは?
引用元:読売新聞オンライン
プロフィール
・名 前: 山中 瑶子(やまなか ようこ)
・生年月日 : 1997年3月1日(27歳)
・出 身 地: 長野県長野市
・学 歴: 日本大学芸術学部中退
・職 業: 映画監督
山中瑶子の経歴
初監督作でPFFアワード観客賞受賞
山中瑶子監督は日本大学を休学中の
19歳から20歳の時に独学で
自主製作で『あみこ』を制作しました。
『あみこ』はPFFアワード2017で
観客賞を受賞しました。
そして、ベルリン国際映画祭に
山中瑶子監督は史上最年少で招待され
高い評価を受けました。
カンヌ国際映画祭で受賞
2024年に
『ナミビアの砂漠』で
第77回カンヌ国際映画祭の
国際映画批評家連盟賞を受賞しました。
女性監督として
史上最年少での受賞ということです。
山中瑶子の学歴は?
小学校:長野市内
山中瑶子監督が通った小学校は公表されていません。
山中瑶子監督のお家が厳しく
幼少期に
テレビを見たりマンガを読むことがなかったそうです。
中学校:長野市内
山中瑶子監督が通った中学校は公表されていません。
長野市の中学校だと思われます。
山中瑶子監督は中学生の頃は
テニス部に所属していました。
高校:長野西高等学校
山中瑶子監督は長野県長野西高等学校に通いました。
長野県長野西高等学校の偏差値は56~62です。
山中瑶子監督は高校時代
軽音部がなかったので
バドミントン部に入りました。
高2の時に美術の先生に勧められて観た
映画に感銘を受けて、映画を観るために
バドミントン部を辞めたそうです。
大学:日本大学
山中瑶子監督は日本大学芸術学部の
映画学科監督コースに進学しましたが
1年生の夏ごろから大学に行かなくなったそうです。
早く映画を作りたくて大学を辞めてしまったそうです。
「1年生は座学が基本なので実際に映画を撮れるのが2年生からだったのでそのペースにじれったさを感じて辞めてしまって…」
yahooニュース
才能あふれる山中瑶子監督の今後の活躍にも期待ですね。
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