札幌母親殺害15歳少年8月に児童相談所が介入していた！母親は養育困難

札幌白石区で15歳少年が40歳の母親を殺害した事件がありました。

少年は8月に児童相談所が介入していました。

札幌母親殺害15歳少年8月に児相が介入

引用元：HTBニュース

札幌白石区で母親を15歳の少年が殺害した事件で

今年8月に少年と母親が口論となり、少年が母親に暴力をふるった疑いがあると
児童相談所が母親から事情を聴いていた

ということです。

母親は養育困難

そして、児童相談所は

男子中学生について母親による養育が困難だと支援対象としていた

ということです。

引用元：HBC

またもや、児童相談所が把握していて救えなかった事件が起きてしまいました。

事前に防ぐことができなかったのが残念です。

札幌母親殺害15歳少年は母親と暮らしていた

少年は両親が離婚した際、妹とともに母親に引き取られました。

しかし、母親と合わなくなり一時父親のもとで暮らしていました。

その後、高校受験のために再び母親と暮らすことになりました。

2023年～2024年初め	離婚した父親と暮らす
2024年～	受験を見据えて母親のもとに戻る
2024年8月	母親に暴力　児相が母親と面談
2024年10月7日	母親を殺害

8月に児相が介入してから1か月あまりで事件は起きてしまいました。

少年は母親への不満を父親など他の人に相談できなかったのでしょうか。

周りの大人が少年の抱える闇に気づいてあげれなかったのでしょうか。

このような事件が起きてしまったこと悔やまれます。

母親のインスタ特定についてはこちら

15歳少年の家族構成についてはこちら