【医療事故】堺市重度障害者歯科診療所の医師は誰?所長の名前や顔画像を特定!?

17歳の患者が親知らずの抜歯の手術の最中に意識不明となり1か月後に亡くなる事故がありました。

医療事故があった堺市重度障害者歯科診療所とはどのようなところなのでしょうか?

事故を起こした医師は誰なのでしょうか?

事故の経緯など調べてみました。

目次

事故の経緯

2023年7月に

特別支援学校に通っていた富川勇大さん(当時17歳)

堺市重度障害者歯科診療所全身麻酔

親知らずの抜歯手術を受けた際に

低酸素状態になり1か月後に亡くなりました

手術開始直後に血中酸素飽和度が急激に低下したのを

医師は気管支けいれんと判断し手術を継続しました。

しかし、実際は肺に酸素を送るチューブが外れていて

呼吸ができない状態でした。

しかし、医師らはチューブの確認をせず

救急要請が遅れたということです。

堺市重度障害者歯科診療所とは?

引用元:堺市重度障碍者歯科診療所HP

堺市重度障害者歯科診療所

大阪府堺市にある

障害があって一般の歯科診療所での治療が困難な人

を対象とした歯科診療所で

全身麻酔または静脈麻酔を併用して

歯科治療をしているそうです。

3月にも抜歯手術を受け成功

亡くなった富川勇大さん

歯医者の機械の音が苦手で

一般の診療所での治療が難しく

堺市重度障害者歯科診療所での治療を受けたようです。

宮川さんは2023年3月に

右側の親知らずの抜歯手術

堺市重度障害者歯科診療所で受けて

成功していました。

医療事故を起こした医師は?

医師2人を書類送検

大阪府警は事故を起こした

堺市重度障害者歯科診療所

男性所長(55)女性歯科麻酔科医(34)の2人を

業務上過失致死容疑で書類送検しました。

2人の名前は公表されていません

所長の名前や顔画像は?

堺市重度障害者歯科診療所所長の名前

公表されていませんでした

顔画像も探せませんでした

障害者の治療専門の診療所でなぜ事故が?

堺市重度障害者歯科診療所は

障害者の人を専門とした歯科診療所です。

そして、麻酔を使った治療が普段からなされていました。

なのに、なぜこのような事故が起こったのでしょうか?

任意の事情聴取に対して、医師2人は

担当の歯科医師は「チューブの位置の異常などを疑って対処できていればよかった」と話し、

所長は「原因がほかにあると判断したことは問題なかったと思うが、救急要請が遅れたのは私のミスです」などと話していたということです。

NHK

と話しています。

このような事故が二度と起こらないでほしいです。

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