東大院卒のリケジョタレントReina+World(レイナワールド)は千葉大を卒業後、東大大学院で虫の脳について研究していました。期限切れで博士号までは取れなかったそうです。高校・大学など調べました。
レイナワールドの学歴は?
レイナワールドの高校は?
レイナワールドは愛知県立時習館高等学校を卒業しています。
レイナワールドの大学は?
千葉大学理学部に進みました。
レイナワールドの最終学歴は東京大学大学院理化学系研究科修士課程修了
大 学 院は東京大学大学院理学系研究科に進みました。
修士課程修了しています。
レイナワールドは東大大学院理学系研究科博士課程退学?
レイナワールドは東京大学理学系研究科の博士課程を退学しています。
東京大学の大学院は留年できる年数が2年までと決められており、期限内に研究を終えられなかったためです。
アカハラ・パワハラ・セクハラのブラックラボで研究室を転々と
小学生の時に祖母をがんで亡くしてからがんの研究をしたいと思っていたレイナワールドは千葉大卒業後、
東京大学学院理学系研究科博士課程に進みました。
ところが入った研究室はブラックラボでした。
「そこはアカハラ、セクハラ、パワハラの三冠王と言われていたんです。教授のお気に入りの女子学生のいいように研究室が運営されていました。その子にとって都合のよいデータを取るために、研究室のほかの人間が作業をさせられたり。私分の発表用のデータを先生に添削してもらったら、その女の子のデータとして発表されたこともありましたし、膝を触られるなどセクハラもありました」
デイリー新潮
その後、レイナワールドは他の研究室に移り、またそこでもパワハラに会いました。
研究室を転々とする中、ゴキブリとミツバチの研究室の授業が興味深く、昆虫の研究をする研究室へ移動したそうです。
レイナ・ワールドはそこでミツバチ・ゴキブリで脳細胞の種類分けなどの研究をされていました。
ブラックラボでの時間のロスがあだに
東大の理学部では、博士論文を書いた上で、研究が海外の学術誌に載らなければ卒業できないという規定があるそうです。
その上で、論文の内容を大学院が審査し合格するとようやく博士号を取得できるという仕組みだそうです。
さらに、東大の大学院は留年できる期間が2年と決まっているそうです。
ブラックラボに入ってしまい研究室を転々としたせいで、時間をロスしたレイナワールドさんは
結局博士号を取ることはできませんでした。
優秀で努力も人一倍しているのに残念でなりません。
レイナワールドのwikiプロフィールについてはこちらの記事をご覧ください。
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