中川翔子さんが「くちびるが5倍になってる」と腫れた唇の画像をXに投稿しました。その後、アレルギー検査を受け結果まちだそうだが、果物のアレルギーではないかと考えているようです。中川翔子さんにアレルギー症状を引き起こした果物はなんだったのでしょうか。果物アレルギーについて調べてみました。
中川翔子の唇が腫れた画像は？
中川翔子さんがXに投稿した画像がこちら
中川翔子の唇の腫れの原因は果物アレルギーらしい
中川翔子さんは果物を食べた後に唇に異変を感じたと言っています。
今までもよく食べていた果物を食べていたところ「口がピリピリするな、チクチクするな、ジンジンするな、かゆいな、痛いなってなってきて」と唇に異変を感じた後に腫れてしまったようだ。「そんなわけないよなと思って、一応薬を飲んだんです。そしたら治まってきて。翌日もう1回1口食べてみたら、やっぱりそれだったんです」
yahooニュース
おそらく果物アレルギーだと思われます。
中川翔子はどの果物アレルギーかは結果待ち
アレルギーを起こしやすい果物
果物のなかでは、キウイフルーツ、バナナ、メロン、モモ、マンゴー、ブドウ、リンゴ、サクランボ、イチゴなどがアレルギーをおこしやすいそうです。
特に、キウイフルーツ、バナナ、モモはショック症状を起こす危険性があるということです。
中川翔子さんはロサンゼルスでその果物を食べたとYoutubeで言っています。
もともと好きな果物だったということですが、今の夏の時期の果物でアメリカで食べる果物と考えると
キウイフルーツ、メロン、マンゴー、ブドウ、サクランボあたりでしょうか。
ショック症状が強いということはキウイフルーツでしょうか。
Youtubeでは「何を食べたのは伏せさせていただきます。」ということですが、
アレルギー検査の結果待ち中ということです。
結果が出たら、Xか何かでお知らせしてくれるのではないでしょうか。
口腔アレルギー症候群とは
果物アレルギーで引き起こされる症状は口腔アレルギー症候群と呼ばれます。
症状は
- しびれ
- 口の中や唇の腫れ
- 蕁麻疹
- 腹痛
- かゆみ
- のどが詰まるような感覚 など
直接食物が触れた口の中や唇の粘膜が腫れて違和感やしびれを覚え、顔のむくみや蕁麻疹、腹痛、喉が詰まるような感覚が起こるのが口腔アレルギーの症状です。目や鼻に花粉症に似たかゆみなどの症状が現れることもあります。比較的軽い症状であることが多いと言われています。また、口腔アレルギーは、原因食材を食べてからおよそ5～15分以内という短時間で症状が現れるのが特徴です。
Japanese Heart
重篤化するとアナフィラキシーショックを引き起こし死に至る場合もあります。
果物アレルギーの対処法は？
果物アレルギーの対処法
症状が軽度の場合は30分～1時間ぐらいでおさまることが多いので様子をみましょう。
症状がひどくなる、2時間以上収まらない場合は医療機関を受診することをおすすめします。
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