喜多圭介容疑者の家族構成は?動機は母親に貯金を使い込まれたこと

名古屋市緑区で両親を殺害した喜多圭介容疑者の家族構成は?

家族との関係はどうだったのでしょうか。

この記事では

・喜多圭介容疑者の家族構成
・喜多圭介容疑者の両親殺害の動機

について調査していきます。

目次

事件の概要

引用元:FNNプライムオンライン

10月10日午後5時すぎ、「同居の両親を殺してしまった」と110番通報がありました。

警察が駆け付けると、名古屋市緑区亀が洞の集合住宅で、

男女2人遺体があおむけの状態で見つかり

2人は頭部などから出血していてその場で死亡が確認されました。

亡くなったのは喜多禎則さん(61)と妻の喜多由美子さん(61)です。

2人は死亡してから1~2日経っていたようです。

警察は母親を殺害した容疑で息子の喜多圭介容疑者(35)を逮捕しました。

詳しい経緯はこちらをご覧ください。

喜多圭介容疑者の家族構成は?

喜多容疑者の家族構成は

・父: 喜多禎則さん(61)会社員
・母: 喜多由美子さん(61)看護師
・本人: 喜多圭介(35)

の3人でした。

喜多圭介容疑者の動機は?

普段から言い争い

喜多圭介容疑者は普段から親と言い争うことがあったようです。

同じマンションの住民は

たまに換気扇からケンカしている、男女がケンカしている声が聞こえてくることがありました

近所の人は

 息子が現場の部屋から言い合いしている声を聞いていて、あまりうまくいってなかったのではないか

と話しています。

母親が圭介容疑者の貯金を使い込んだ

圭介容疑者は警察の調べに対し

母親に自分の貯金を使われたことに腹を立てた

と話しているそうです。

圭介容疑者は無職でしたが貯金をしていたのでしょうか。

働いていたころに貯めたお金だったのでしょうか。

そして、父親は会社員、母親は看護師として働いていたにもかかわらず

両親はさらにお金が必要だったのでしょうか。

圭介容疑者は

殺意はありません

と供述しています。

かっとなりやすい性格か

両親の死因はいずれも外傷性ショックで、頭部や胸などに傷があり、肋骨が折れていたそうです。

母親は机の脚で殴るなどして殺害したということです。

圭介容疑者は殺意がないと話していますがかっとなりやすい性格だったのでしょうか。

母親だけでなく父親も殺してしまうとは感情的になると抑制できない気性だったのでしょうか。

自殺を図る

110番通報で警察が駆け付けたとき

圭介容疑者は頭や両腕に傷があり血を流していたそうです。

自殺を図ったようです。

両親と3人暮らしの両親2人とも殺してしまい、一人きりになってしまったことに気づき自殺を図ったのでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次