低身長ダンサーDAIKIの経歴は?独学でダンスをきわめ教師を目指した過去

低身長ダンサーのDAIKIが大河ドラマ「光る君へ」で俳優としても活躍して注目になっています。

DAIKIは中学から独学でダンスをきわめていました。

そして、DAIKIは体育教師を目指していました。

DAIKIの経歴についてまとめました。

目次

DAIKIのwikiプロフィールは?

プロフィール

・名   前: DAIKI(だいき)
・本   名: 西村大樹
・生年月日 : 1994年6月20日(30歳)
・出 身 地: 神奈川県
・身   長: 128cm
・職   業: ダンサー 俳優

DAIKIの経歴

2万人に一人の難病

DAIKIは先天性の難病「軟骨無形成症」です。

背が伸びなかったり骨が曲がってしまう病気です。

DAIKIさんの母親は本人が聞いてくるまで

病気について知らせてなかったそうです。

小4の時に自分の病気のことについて知ってから

荒れて不良になったそうです。

独学でダンス

DAIKIは中学の時に、

不良仲間が廊下でダンスしているのを見て

かっこいいと思いダンスを始めたそうです。

ただし、ダンスは独学でやっていたようです。

しかし、病気のせいで

ヒップホップやブレイクダンスはできず落ち込んだそうです。

そんな時に、怒りや悲しみの感情を表現する

クランプダンスというダンスに出会ったそうです。

熱血先生に出会って教師を目指す

DAIKIは中学の時の担任の先生

熱血で授業をさぼると家まで迎えにきてくれたりしたそうです。

その先生との出会いから

体育教師を目指し高校、大学へと進学しました。

DAIKIは大学卒業後、

教員の仕事の内定をもらったにも関わらず

直前に内定取り消しになってしまったそうです。

ソーシャルワーカーズの代表に

教員への道を断たれたDAIKIは

偶然、ダンスイベントで

障害者と支援者のダンスチーム

ソーシャルワーカーズから声をかけられ

ソーシャルワーカーズに参加しました。

今ではソーシャルワーカーズの代表をしています。

俳優として活動

DAIKIは障害のある子の希望になりたいと

2023年に芸能事務所アクセシビューティーマネジメントに所属しました。

2024年には大河ドラマ「光る君へ」に須麻流役で出演しました。

DAIKIのこれからの活躍が楽しみですね。

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