パリ五輪サッカーU23スペイン戦の主審はモーリタニア出身のダハン・ベイダ氏。過去にも物議を醸しだす審判があったようです。ダハン・ベイダ氏の経歴を調べました。
目次
U23スペイン戦主審はダハン・ベイダ
パリオリンピックサッカーU23日本対スペイン戦の主審はダハン・ベイダ氏です。
ダハン・ベイダのプロフィール
・名 前: ダハン・ベイダ(Dahane Beida)
・生年月日 : 1991年12月31日(32歳)
・出 身: モーリタニア
審判歴は?
ダハン・ベイダ氏は2018年からFIFAの審判員を務めています。
CAF(アフリカサッカー連盟)チャンピオンズリーグで主審を11試合務めています。
そのほかに
2022年アフリカネイションズカップ 主審(グループリーグの2試合)
2024年アフリカネイションズカップ決勝でも審判を務めています。
などで審判をしています。
アフリカで高く評価されているようです。
以前にも誤審が疑われた
ダハン・ベイダ氏は以前にも誤審が疑われたことがありました。
今年4月5日に行われたCAFチャンピオンズリーグでのこと
サンダウンズ(南アフリカ)対ヤンガ(タンザニア)戦でのこと
ヤンガのシュートをベイダ氏はVARを使用せずにノーゴールと判定しました。
PK戦のもと試合に負け敗退したヤンガチームは翌日
CAFに正式に抗議しました。
まだ32歳と若いダハン・ベイダ氏、慎重な審判をしてほしいです。
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