小樽で9歳の義理の娘に暴行を加え死亡させた40代母親とはどのような人物なのでしょう。
この記事では
・小樽女児死亡の40代母親の名前
・小樽女児死亡の40代母親の顔画像
・小樽女児死亡の40代母親のSNS
について調査していきます。
事件の概要
引用元:HTB
10月19日、北海道小樽市の自宅で9歳の女児に暴行を加えてけがを負わせたとして、
小樽署は40代の母親を傷害容疑で逮捕しました。
女児は病院に搬送されましたが死亡しました。
母親は17~18日、自宅で女児の腹部を殴ったり蹴ったりするなどして、けがを負わせた疑いです。
18日に女児が自宅でぐったりしているのを家族が発見、119番しました。
同日午後1時10分頃、病院から道警に対し、児童虐待の疑いがあると連絡されました。
検視の結果、女児の体に複数のけがが確認され、母親に事情を聞いたところ、容疑を認めたということです。
母親は夫と複数の子供と住んでいて、亡くなった女児は夫の連れ子でした。
小樽女児死亡の40代母親の名前
逮捕された40代母親について公開されているのは
40代ということのみです。
母子は、DVやストーカーの被害者のために設けられた住民基本台帳の閲覧制限支援制度の対象ということで
道警は2人の氏名を公表していません。
なので名前は公表されていません。
小樽女児死亡の40代母親の顔画像
上記の理由で母親の顔画像は公開されないでしょう。
小樽女児死亡の40代母親のSNSは?
母親の名前などの情報がありませんのでSNSを調査するすべがありませんでした。
小樽女児死亡の40代母親の動機は?
動機など詳しい経緯はまだ明らかにされていません。
事件当日の朝娘と口論に
女が事件発覚当日の18日朝に「娘と口論になった」という趣旨の供述をしているそうです。
近くの住民は同じ時間帯に現場の住宅から女と娘の声が聞こえたと話しています。
女が『なんでわかってくれないの』と言うと女の子は『ごめんなさい』と繰り返していました
同じような声は夏にも聞いたことがあります
母親と女児が口論になることは前にもあったようです。
死亡した女児は連れ子
亡くなった女児は夫の連れ子でした。
他にも女の連れ子の兄弟が複数一緒に暮らしていたそうです。
自分と血がつながっていない女の子で9歳、反抗期が始まっていたかもしれません。
口ごたえなどされた時に憎らしく思ってしまったのでしょうか。
母親は亡くなった女児が不登校で「どう育てていいかわからない」と近所の人に相談をしていたそうです。
近所の人は女児について明るく元気な子だったと話しています。
明るくて元気な子だよ。ショックだよ。娘は顔を見つけたらすぐにこんにちはと声をかけてくる
娘の死因は腹膜炎
司法解剖の結果、女児の死因は腸に損傷を受けたことによる腹膜炎でした。
女児の体には複数のアザがあったということです。
加害者の40代母親は住民基本台帳の閲覧制限支援制度の対象者でした。
ということは、過去に母親自身がDVなどの被害を受けたということです。
その母親がなぜ、今回DVを加える側になってしまったのか。
暴行は17日~18日と長い時間にわたって行われています。
父親はいなかったのでしょうか。
長い時間繰り返し暴行をするということは
おそらく、母親の暴行は今回が初めてでなかったのではないかと思われます。
誰か止めることはできなかったのでしょうか。
痛ましい事件です。
コメント