シンガーソングライターの酸欠少女さユりさんが9月20日に亡くなりました。
酸欠少女さユりさんは機能性発声障害を患っていました。
28歳という若さで亡くなったさユりさんは7月25日に機能性発声障害のため歌手活動を休止する発表をしていました。
酸欠少女さユりさんの死因は何だったのでしょうか?
酸欠少女さユりのwikiプロフィール
引用元:本人のX
プロフィール
・名 前: さユり
・本 名: さゆり(名字は公表なし)
・生年月日 : 1996年6月7日
・出 身 地: 福岡県福岡市
・身長・体重: 150cmあるかないか程度 40.3kg
・好きなもの: トマト、鯖の味噌煮、鉄橋、境界線
酸欠少女さユりの死因は機能性発声障害?
9月27日さユりの夫「ミセカイ」のアマアラシさんが
さユりさんが9月20日に亡くなったこと
葬儀が親族と関係者で行われたことを公式SNSで発表しました。
さユりに関するお知らせ pic.twitter.com/nmFo9YHUgJ
— 酸欠少女 さユり (@taltalasuka) September 27, 2024
酸欠少女さユりは機能性発声障害を治療中だった?
活動休止を宣言
さユりさんは今年7月25日に機能性発生障害と診断され発声しずらいこと
歌手活動をしばらく休止することを自身のXで発表しました。
少し前から発声時に違和感があり、思うように声を出すことが出来なくなっていました。
— 酸欠少女 さユり (@taltalasuka) July 25, 2024
病院にかかったところ機能性発声障害と診断されました。
声が震えたり裏返ったり掠れたり筋肉が意思と反した動きをしてしまい、歌うことが難しい状況が続いています。…
こちらが全文です。
少し前から発声時に違和感があり、思うように声を出すことが出来なくなっていました。 病院にかかったところ機能性発声障害と診断されました。 声が震えたり裏返ったり掠れたり筋肉が意思と反した動きをしてしまい、歌うことが難しい状況が続いています。 治すためにリハビリに専念する時間が必要で、しばらく歌唱活動をお休みすることにしました。 公表すれば心配をかけてしまうとためらう気持ちがあったのですが、 いつも応援してくださっているみんなには正直に伝えてその上で治るまで、今自分にできる活動を共有していきたいと思ったのでこうして話させてもらっています。 歌えないことがすっごく悔しいです。 声を使って表現して世の中と関わり合ってきたのに、それが出来なくて色んな物事や景色から自分がプツンと切り離されたみたいで、でももどかしさと同じ分治す為に前向きです。 今は言語聴覚士さんやボイストレーナーさんの力を借りながらリハビリに努めています。 歌う活動が出来るようになるまで時間がかかってしまうと思うけれど、待っていてほしいです。
と悔しいもどかしい胸の内を綴っています。
機能性発声障害はストレスが要因
機能性発声障害は声が出しずらくなる、思うような声が出ないなどの症状がでるそうです。
原因はストレスからくることが多いようです。
ストレスの要因が取り除かれると治ることが多いそうです。
機能性発声障害が死につながる可能性は低そうですが、さユりさんは症状がよほど重篤だったのでしょうか。
3月に結婚したばかり
さユりさんは今年3月18日に
「ミセカイ」のアマアラシさんと結婚したばかりでした。
引用元:本人のX
と自筆の文書からも写真からも幸せそうな様子が伝わってきます。
活動を休止して治療に専念し復帰を目指していたさユりさんの急逝残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。
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