鈴木紗理奈さんが眼瞼下垂と診断されたとインスタで発表しました。眼瞼下垂は上の瞼が開きづらくなる症状です。眼瞼下垂になる原因と対処法について調べました。
鈴木紗理奈の眼瞼下垂の画像
鈴木紗理奈さんが眼瞼下垂(がんけんかすい)と診断されたそうです。
確かに画像の右目(向かって左)が目が空いていないですね。
そして、処方されたという目薬の効き目すごいです。
目薬をさしてすぐに効果が!目が開いています。
目薬気になったので調べてみました。
真崎医院のオリジナルの目薬のようです。
下垂点眼薬 MASAKI EYE DROPSというものです。
一回の点眼で3時間程度まぶたが開いた状態を保つことができるそうです。
眼瞼下垂の原因は?
加齢やコンタクトレンズの長期使用が原因
眼瞼下垂とは上まぶたが本来あるべき位置より垂れ下がってしまう病気です。
無意識に眉毛をあげてまぶたを開こうとしたり、顎をあげたりするため、頭痛や肩こり、眼精疲労などを併発することがあります。
原因は加齢やコンタクトレンズの長期の装用などの生活習慣により起こります。
鈴木紗理奈さんのように片方のみ開きづらいということもよくあるようです。
眼瞼下垂の治療法は?
手術が必要か?
眼瞼下垂の治療法としては、手術が知られています。
芸能界でも、和田アキ子さんや北斗昌さんが手術を経験しています。
手術は従来のまぶたの表の皮膚側から切開を行う経皮法と、
まぶたの裏の結膜側から手術を行う経結膜法があります。
しかし、経結膜法を実施している医療機関は少ないようです。
切らない眼瞼下垂手術もある!
まぶたに糸を埋め込んで引き上げる手術があります。
この方法だと手術時間が短く術後のダウンタイムも短いようです。
ただし、効果が少ない、すぐに戻ってしまう可能性もあるようです。
目薬で治療も可能?
近年では、目薬での治療もあるようです。
アメリカのオスモティカ社というところから「Upneeq」(アップニーク)という目薬が出ているようです。
ただし、効果は一時的で薬が切れると戻ってしまうようです。
日本の参天製薬がこの薬を導入しているようです。
目薬での治療が近い将来一般的になるかもしれませんね。
鈴木紗理奈さんが受診した真崎医院は眼瞼下垂の権威のようです。
真崎医院ではオリジナルの下垂点眼薬 MASAKI EYE DROPS というのがあるようです。
まとめ
眼瞼下垂の原因は加齢やコンタクトレンズの長期使用などの生活習慣です。
治療法としては、手術、切らない手術、目薬があります。
私自身もコンタクトレンズを長期使用しているので他人ごとではありません。
眼瞼下垂にならないように、目を酷使しないように気を付けなければと思います。
そして、鈴木紗理奈さんの症状が早く良くなることを願います。
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